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鏡開き🎍

皆さま、こんにちは(✿◡‿◡)
1月11日は鏡開きでしたね!
併設している施設では鏡開きを行いました!
今年も健康で笑顔ある一年になりますように。


鏡開きは、一般的に1月11日に行われるお正月の行事で、お正月に飾っていた鏡餅を神棚から下ろして食べて無病息災を祈願する習慣です。
基本的に松の内が明けたあとに行われますが、地域によって松の内が明ける日は異なります。

鏡餅は包丁で切らず、手や木槌で割ります。
鏡開きの起源は武家からで、切腹を連想させるため刃物を使わず、手や木槌で割ることになり、
「開く」の表現が縁起がよいため「鏡開き」と呼ばれるようになりました。最近では割らなくても、中に個包装の小さなお餅が入った鏡餅もありますね。

また鏡餅には「歯固め」という意味もあります。
宮中の「歯固め」の儀式に由来し、丈夫な歯の持ち主は何でも食べられ長生きできるので、新年の健康と長寿を願い、固くなった鏡餅を食べるのです。

鏡開きといえば、おしるこを思い浮かべます😁👍
魔除けの意味をもつみたいです♪
普段、お餅は食べないのですが、お正月は食べたくなりますね~!
写真

2024年01月12日